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冬のLA 開催概要

京都大学数理解析研究所RIMS共同研究(公開型)
「アルゴリズムと計算理論の新潮流」(研究代表者: 増澤 利光)

日程: 2021年2月1日(月)~3日(水)

会場: 京都大学数理解析研究所
(〒606-8502 京都市左京区北白川追分町)

新型コロナウイルス感染症への対策のため,今年度はオンライン開催することといたします.

プログラム: html版pdf版

LA/EATCS-Japan発表論文賞,学生発表論文賞
(LA/EATCS-Japan Presentation Award,
Student Presentation Award)

 2001年度より開始されましたLA発表論文賞ですが,2002年度からEATCS Japan Chapterと共同で,LA/EATCS-Japan発表論文賞と衣替えし,今回が第19回となります. EATCS Japan Chapter事務局各位には,暖かいご支援に厚く御礼申し上げます.

本賞の選奨規程とこれまでの受賞者は以下のリンクよりご覧になれます.

LA/EATCS-Japan発表論文賞

 今年度の受賞者は,◎印の発表者です.おめでとうございます.

LA/EATCS-Japan学生発表論文賞

 今年度の受賞者は,◎印の発表者です.おめでとうございます.

選出方針

 発表論文賞はすべての発表者のうちで最優秀の発表者を表彰し,学生発表論文賞は学生発表者のうちで最優秀の発表者を表彰します.なるべく多くの人が受賞の栄誉に輝いていただけるよう,発表論文賞と学生発表論文賞は異なる人に授与します.つまり,発表論文賞を学生に授与した場合,その受賞者を除く学生発表者のうちで最優秀の発表者に学生発表論文賞を授与します.

選出方法

 LAシンポジウム参加者は,発表論文賞,学生発表論文賞に1名ずつ,「異なる人へ」投票していただきます.この投票の扱いは,以下の通りとします(投票用紙に記入された発表論文賞の被投票者をA,学生発表論文賞の被投票者をBとします).

以上の選出方法によっても,最多得票者が複数名いる場合の取り扱いは次の通りです.

参加を考えておられる方へ

参加登録は締め切りました.

講演者の方へ

講演申込は12月11日をもって締め切りました.

予稿について:
 PDFファイルを提出いただき,参加者にダウンロードしていただく形にしたいと考えております.

 なお,例年どおり,同意いただける著者の方にはシンポジウム後に再度講究録用のフォーマットで原稿を提出いただき,京都大学数理解析研究所講究録として論文集にして出版する予定です.ただし,講演申込時に講究録掲載を希望されない方が多い場合,講究録の出版を取りやめることがあります. また,次の点を考慮して共著者でよく相談の上で申し込み下さい.

予稿の書式: 以下の書式でお願いいたします.

 この書式に合わせることで,予稿を「2020年度冬のLAシンポジウム, pp.88.1–88.8 (2020)」と引用することが可能となります(出力例:LAtemplate.pdf).

予稿のテンプレート:
 LaTeX 用の予稿のテンプレート(LAtemplate.tex)がございますので,どうぞご利用ください. 5行目の「88」という数字をご自分の講演番号に書き換えていただくことで,指定の書式の予稿を作成することができます(出力例:LAtemplate.pdf).

旅費補助について

本年度はオンライン開催ですので旅費補助はございません.

懇親会について

本年度はオンライン開催ですので懇親会はございません.