兼六園ではぐれてしまったメンバーを探していた時の写真 大木の蔭から大江さんは発見されたものの その他数名は消息を絶ってしまった |
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結局探せど見つからず 致し方ないので、その場にいる者だけで記念撮影 なお、後ろに写っている噴水は日本で最古の物です |
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舞台はがらっと変わって内灘砂丘 バーベキュー禁止と大きな看板が立っていたが 海の家で焼きイカを注文したところ 店の前でやってもいっこうに構わないと お許しが出て、準備を始める |
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みんなのため一生懸命木炭を焼いて用意する者もいれば |
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とりあえず自分の取り皿だけは用意する者もいる |
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なにはともあれ、準備も整い 写真にすると長い長いバーベキューが始まった |
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生焼けでも食べようという学生と比べ 余裕の見える藤本先生 |
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風は非常に強かったので このように木炭の火が 大きくなることもしばしばで |
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びっくりして にくを取り落としてしまった大江さん |
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最初はちゃんと自分で バーベキューセットに肉を載せていた 倉本さんだったが |
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すぐに嫌気がさして |
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後は人の焼いた肉を お構いなしにどんどん食べるので |
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自然と倉本さんのまわりから 他の学生は離れて行く |
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大江「水谷君、箸の持ち方が違うよ」 水谷「こうですか」 西村「これだから、田舎者は」 |
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この日はとても風が強かったので |
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乱れた僕の髪を見て かつらがづれたと誤解して 呆然とする澤田さん |
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長かったバーベキューも終わりにさしかかり |
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始めの頃はこれだけあったにくも ほとんど無くなってしまった |
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藤本「森、カメラなんか気にしてると無くなるぞ」 森「いやいや」 |
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森「ちゃんと別に確保してありますよ」 藤本「なかなか、気のまわるやつよのう」 |
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美しい夕日 |
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それを見て 恍惚の表情の西村さん |
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ついに食べる物が完全に無くなったので バーベキューは終わりにして、野球を始める事になる |
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一番水谷さんは |
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呆気無く三振に倒れる |
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二番の山崎さんは ファールで粘るが |
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あえなく見逃し |
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三番の田中君はきれいなシングルヒットをはなつ |
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その打球を処理した多田君が | |
かわったかまえで バッターボックスに |
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この後は花火を予定していたが 天気予報で雨だといわれて 中止となった 実際には微塵も降らなかった |